意思のある”物”と会話をする

こどもの頃に持っていた感覚。
それを思い出させてくれるような出来事が、先日の「精油と旅する瞑想会」でありました。

アニマルコミュニケーター仲間のさなちゃんが、
「いっしょに来たいって言ってたから連れてきたよ。」
といって、持ってきたエッセンスと精油のビンを自分の隣に置いていました。
3人並んでいるその様子がとっても可愛らしくて。
さなちゃんの横で、
「瞑想会ってなにするのかな?どんな精油ちゃんが出てくるのかな?」
とワクワクするような、そして仲間を見守るような温かい空気を感じました。

その時に思い出したんです。
小さい頃に、お気に入りの匂い玉の入ったびんとか、シルバニアファミリーのあかちゃんとか、
おもちゃの鍵がジャラジャラついたキーホルダーとかを
お出かけする時に ”宝箱兼お出かけ用バッグ” みたいのに入れて持ち歩いていたなーって。
で、それらは自分が気に入っているから、気分がアガるから持って行ったのもあるかと思うんですけど、
「”いっしょに行きたい”って言っているから持っていこう」
と思って持って行っていた感覚を思い出しました。

最近は移動が多く、持っていくものは
「必要か必要じゃないか」とけっこう合理的に選んでいた自分に気づきました。

とはいえ、瞑想会に持っていく精油ちゃんは立候補性で決めています。
結果、それが参加者のみなさんにハマっているのは、
瞑想会開催前の段階で、見えない世界の情報をキャッチしてコーディネートしてくれる
精油パワーの凄さを感じます。

次回の瞑想会予定はまだ未定ですが、お楽しみに〜!