断易で少し先の未来と潜在意識を読むときに
大事になってくるのは
その質問の、問の立て方です。
問いが不明瞭だと
答えも解像度が低いものが返ってきます。
例えば、Aという仕事を引き受けようか悩んでいる時。
心の中では
お金は欲しいけどな〜
でもあんまりAって仕事に興味ないな〜
どちらかといえばやりたくないかも…
というような時。
こんな時に
「Aという仕事をやらないのはわたしにとって吉ですか?」
と聞いてしまいがちなのですが、
そうではなくて、
もっと自分の心の声にフォーカスして
自分に『じゃあ、本当なら何がやりたいの?』
と聴いてみてください。
「Bという仕事の方がやりたい」
かもしれないし
「その期間は少しお休みしたい」
かもしれません。
そしたらそれを軸に問いを作ってみてください。
「Bの仕事をやるのは自分にとって吉ですか?」
「○ヶ月少しお休みするのはどうですか?」
といった具合に問いを作ってみましょう。
ポイントは
「どれを選んでも全てうまくいくんだったら自分は一番どうしたいのか?」
です!!!