「疲れた」と「憑かれた」

「疲れた」と「憑かれた」。

どちらも「つかれた」。

こないだ自分の想いに悩んだ人が「疲れた。」と言っていました。

私から見たらその人はいつもと違う様子で、まさに「憑かれて」るんじゃないの?という雰囲気・状態。

日本語の同じ音は関連性があるという話をどっかで聞いたことがありますが、

それを実感した瞬間でした。

「疲れた」って、グラウンディングもセンタリングもできていない状態で

要はフワッフワの状態で、

つまり隙がある状態で、

まさに「憑かれた」状態なのかもしれませんね。

で、ここまで書いてて気づいたのは

「想い」は「重い」。

その人は、自分の想いに悩むというか、

自分の重いに悩んでいたのかもしれません。

「言霊」という考え方がある日本。

日本語って面白いな〜〜〜