占った時点から物語は始まっている

断易では、占って潜在意識や少し先の未来を見ることを

「立卦(りっか)する」と言います。

卦(け)を立てて、易神さまにお伺いをたてるんですね。


先月半ばすぎに、自分のことについて立卦しました。

そしてその願いの実現のための風水を、立卦から8日後に置きました。


で、その頃、どんなことが起きていたか、ちょっと振り返ってみました。

そしたらなんと立卦した次の日から、

もうすでに願いに向けての現実的な動きが出てきていたのです……!!

具体的には、私の願いを叶えるための、

強力なサポーター(リアルな人間)が立卦の次の日に出現したんです。

そして風水を置いてから、

そのサポーターと易神さまの後押しを受け、

自分が勇気を出して一歩踏み出したことで、想定外だった嬉しい出来事もありました…!

そして今もその心強いサポーターに伴走してもらいながら

自分がゆくべき道を心地よいスピードで走っています。

まさに「運気の波」に乗っている感覚です。



で、今回何が起こったんだろう?

と改めて”みて”みました。



まず立卦する時に、自分の純粋な願いを確認します。

条件付きの願いはNGです。

で、「自分自身としっかり一致した純粋な願い」が種になって

この現実世界に、リアルな出来事として物事が起こりました。



要は引き寄せが起きたみたいな状態なのですが、

この引き寄せ発動条件についてはまた次の記事に書こうと思います。


ともかく、

すべての第一歩は

「宇宙に純粋な自分の願いをなげた」ということ。

まずはここから全てがスタートしたんだなと実感しました。


鑑定では「易神さま(潜在意識)に何を聞きたいですか?」

と、”あなたの純粋な質問は何か”というのをきちんと整理していきます。

そして立卦する(=宇宙に願いをなげる)。


未来を作るのは、いまの自分から、、ですね!