2回目の講座で吉凶判断ができるようになりました。
そして日々、吉凶判断をしていると物足りなくなっていきました。
「吉凶しか分からねぇ・・・!」と。(あたりまえ)
なので、吉凶から一歩踏み込んだ読みができるようになりたいわけです。
それで3回目の講座では一歩踏み込んだ内容を読めるようなヒントを学びました。
そして今度は卦の意味が読めるほど自分に語彙がないことに気がつきました・・・。
「吉凶判断はできる。卦の中での敵味方の相関関係もわかる。でもなにが具体的にサポートになって何が具体的に障害になるのか分からないよう〜〜〜」
といって、これまで授業でやった占例の中にヒントがないか血眼で探すわけです。
卦の読み取りでは、五行(木・火・土・金・水)や十二支(千支)などがそれぞれ色々な意味をもっており、
それを私たちが拾いつないで、読み取りというストーリーを作っていくのです。
過去の占例を振り返り、ヒントを血眼で探してもうすぐ1ヶ月が経ちます。
でも最初から「それぞれの意味集」みたいのをもらっていたらきっとこんなふうに少ないヒントの中から必死で読み取ろうとすることなんてなかったんだろうなと思います。
1ヶ月早いです。
授業のノートをまとめ直し、クラスメイトとオンラインで練習して、自分でも練習してみて、最近では周りの人にも練習相手になってもらって、、、そんなんで日々が過ぎてゆきます。