これは私の話です。
私は今の家に5年前に引っ越してきたのですが、
引っ越してきて4ヶ月後に大きな病気が発覚、
引っ越してきて6ヶ月後に人生初の入院・手術を体験しました。
その後、ある日我が家の家庭菜園に野犬の仔がうろうろするようになって、
ご飯をあげるようになって、
なんやかんやあって家で飼い始めました。
そして家で飼い始めてから10ヶ月後、病気で亡くなりました。
元野犬なので正確な年齢はわかりませんが、2歳くらいだったのかなと。
東洋哲学的には、動物家族は私たち女性にエネルギーを与えてくれる存在なので、
わんこが虹の橋を渡った時に、自分が病気になったことも含めて、
もしかして家になにかあるのかな、とちょっと感じました。
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このような場合は、まずは「家に災いがあるか」を卦を立ててみていきます。
そして次にその災いを探り、
最終的には必要であれば風水を設置します。
私の場合は、どうやらお隣のお家のお墓が原因だったようです。
（私が住んでいる地域では家の敷地内にお墓がある家も少なくないのです）
台所の窓からそのお墓が見えるのですが、
不思議なことに、2年ほど前から台所の窓の外に木が生えてきて
ちょうど目隠しするような形になってくれています。
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私が病気になった頃を振り返ると
慣れない土地で、特に人間関係でこころを疲れることがたび重なり、
「私はいらない人間/ダメな人間なのではないだろうか」と本気で思うようなことが
いくつかあり、
心身ともに疲れ果てていたなぁと思います。
自分がいらない存在と思い込むだなんて、自分で自分を殺すような思考をしていました。
なんでもそうですが、
自分の外側に原因を想定して追求するのは簡単ですが、
「自分はどうなのよ？」と
自分が被害者意識を被っていないか、
ニュートラルに観察すること、受け入れることも大切だなと思っています。
ただ一概に家が怪しいとは言えないなとは思いますが、
卍易風水を勉強して、
自分と家に関する卦を立ててみて
家にエネルギーを奪われる関係であったのを見る限り、
その可能性は0ではないなと思います。
今は風水を設置して特に困るようなことも起きていません。
なによりも、卍易風水を勉強したことで
ちょっとやそっとでは枯れないようなエネルギー源を得たように感じます。
調和し、上手に循環できているから枯れないというか。