先日、ちょっと不思議な夢をみました。
舞台は近所の古民家レストラン。
夢の中ではなぜか、すぐ海の横に建っています。
ものすごく風と波の強い日に、そこを訪れる私。
波がそのお屋敷を覆うほど。
浸水しちゃうじゃん!と思ったのですが、
「中は安全だからとりあえず入って!」と
家の中から私に声をかけるおかみさん。
中は実際とはちょっと間取りが違う。
そして見知らぬ男の人が一人。
すらりと背が高く、落ち着いた色の着物を着ており、
キツネ目の赤髪の男の人。
口が見えませんでした。(口がない感じ)
で、せっせと働いているんですね。
勝手にお手伝いをしているというか。
でもおかみさんには彼が見えていない様子でした。
「もしかして、座敷わらし的存在なのかな〜???」
と私が思うと、それに気づいてか目を細めて笑っている様子。
彼が住んでいる部屋はその家の入ってすぐ右の和室にようです。
私が住んでいる地域は結構間取りが似てて、
入ってすぐの大きい部屋は大概二間続きで大勢の人が集まる祭りなどに
使われることが多いです。
夢の中で「へぇ〜祭りの部屋に住んでるんだ〜(おもしろーい」
と思い、目が覚めました。
それで、ちょうどそのおかみさんに会ったので、その話をしようと思い、
「そうだー、ちょっと不思議な夢を見てさ。場所はここなんだけど、」
と話し始めたら
「ごめんくださーい!」と来客が。
あまりに絶妙なタイミングだったので、
これは和装の赤髪のおにいさんが
「話さないでいいよ」
と言っている感じがしたので話すのは止めておきました。
本当にその座敷若者が住んでいるかの真相はわかりませんが、
江戸時代からある家なので、そういうこともあるだろうな〜
となんとなく感じます。
今回、絶妙なタイミングで話にストップが入りましたが、
実は卦を立てるときや、読む内容によって”今起きていること”を
答えの1つとして解釈したりすることもあります。
偶然に起きていることでも意味があるんだよ!
ということですね。
そんなところからも情報を拾えたら読むのがもっともっと楽しくなりそうです!
”偶然に起きた事柄から読む力”みたいのもUPさせていきたいなーと思いました。
追記:
この記事のサムネ画像を「着物」というキーワードで探していたのですが、おいなりさん(神社)の画像がなぜかたくさん出てきました。
あの若者はもしやおいなりさん関係なのでは・・・、と思った次第。
古民家ある場所も”伏見”という地名だしね。どきどき。