”インプットの湯”に行ってきた

最近、ものすごく眠くて

毎日のように昼寝をしてしまいます。

電池が切れたように、ばたっと眠りの世界へ。

今日は、久しぶりにあちらの世界のようすをはっきり覚えていたので

書いておこうと思います。(そんなに大したことじゃないけど)

ちなみに、私のいうあちらの世界とは夢の世界です。

夢の世界はいろいろありますが、わたしが毎回特筆しているのは

たましいが還る場所、でもあり、たまに睡眠という名でたましいのリブートのために行く場所のことです。




で、今回はわたしは横になって液体に浸かっていました。

猫足のバスタブみたいのに入って。

液体の表面は、あさやけ色にグラデーションにかがやき、

まぶしさと、夕暮れのノスタルジーな気持ちを起こさせるような色でした。

周りには何もなく、地平線が見渡せるような場所で、空は澄み渡っていました。

”空”なのかはわかりませんが。

液体の中でプカプカ浮く自分。

きもちいいな〜

ずっとこうしていたいな〜

プカプカ。

で、夢はそれだけだったんですけど、

あとであの液体ってなんだったんだろうとフォーカスしてみました。

ただの水、あるいはお湯みたいな感じだと思っていたんですけど、

あれはたぶん、”インプットの湯”でした。

あの水のような物体には、今の私に必要なものが含まれていて、

そこに浸かることで、わたしの身体の境界は曖昧になり、

(どこまでが”身体”かというのはこの三次元でも話されていることですよね)

その情報を含んだ液体が、わたしの身体の中の液体と共鳴をして

わたしの身体のなかの、情報を蓄えるための”水”たちに

新たな情報を与えているのだなーと直感的に感じました。

こんな楽チンで気持ちのいい学習方法だったらいくらでもやりたいなー

と思った夢でした。

しかし、ここ最近夢から覚めると毎回、海から上がった後のように身体が重い。。


なんであちらの世界でこんなことをしているのかなーと思ったのですが、

振り返ってみると、ちょっと前に、ひとつ自分の中で決意したことがありました。

だからあちらの世界でも、その決意を成す自分であるために

必要なことをアップデートしているんだなと感得しました。

あちらの世界もわたしなりに深めていきたいです。