先日、最後の哲学の授業を受け、
無事に全ての授業を修めてまいりました。
そして私たちが最後の授業を受けた次の日から
2022年度生ちゃんたちの授業がスタートしたようです。
卍易風水のルーツは2,200年前 in中国なので、
授業の中で古い漢文に触れる時間があります。
古い漢文を音読しながら「ほあー(訳:なるほどわからん)」と思っていましたが、
一年経ってその意味がようやくわかりました。
あれをすることで私たちは易OSを時空からダウンロードしてインストールしているのではないかと…!!
声に出して読むことで、空気を振動して伝わってきたそのエッセンスが
細胞一つ一つに染み込んでくるイメージです。
先生が「身体に通す」と話されていた意味が、こういうことなのかと腑に落ちました。
そう思うとこのプロセスってとても大切ですよね。
そして、インストールが身体に馴染んで落ち着いた頃、
いよいよ本題の授業がスタートしていくんですね。わくわく!
あの知的で不思議なエキサイティングな授業を受けれるのかー…
あぁ、2022年度生ちゃんたちがうらやましい。
願わくば私も最初っからもう一度受けたい……!!!