最近、私が住んでいる能登半島でよく地震があります。
昨日?一昨日?も立て続けに震度3、4があったのでドキドキしました。
「ここで地震がありました」と出てくる地図で、
バッテンがついてあるあたりにうちがあります笑
ほぼ震源地です…。
地震がある時は必ず「ゴーーーーーーーッ」という地鳴りが聞こえます。
それで、ちょうど去年も揺れていた時期があったようで、
地震の卦を立てていた時期があったんですね。
先ほどその昔の卦を掘り返して、読み返してみました。
なお、当時は勉強し始めて3ヶ月目だったので
まだまだ知らない読み方がたくさんあった時期です。
今改めて読み直すと面白い発見がありました。
改めて読み直してみた卦の占的はこんなものでした。
「3ヶ月以内に能登半島で震度5以上の地震はありますか?」
ちなみに占っていたのは7/14。
すごく簡単に卦を訳すと(エクストリーム読み入ってます)
『地震あるよ。
自分もその地震にあうよ。(遠くに出かけて回避する感じではなさそう)
でも火災とか崖崩れとか災害はなさそうだよ。
7月〜10月にかけて地震がどんどん増えるよ。
肝心の、地震があると予想される時期は今からちょうど2ヶ月後だよ』
で、卦の検証のためにその後のこともメモされていました。
『今んとこなし(9/4)』
『9/16(木)18:42ごろ、M5.2 震度5弱の地震あり』
うぉー!
地震あるって当たった…。
そしてなんと!!
なんとなんと!!!
卦に示された時期がぴったりだったのです……!!!
占ったのが7/14。
実際地震があったのが9/16。
卦にあるとおりぴったり2ヶ月後。
断易は時期をぴったり当てるのが得意といいますが、
ぴったりすぎて鳥肌立ちました。
そして当時、“2ヶ月後”という読み方を知らなかった私ェ……。
知らなかったので備えることはできませんでしたが、
しかし、卦の通り、大事には至らず。
私も、家族も、ご近所さんもみんな無事でした。
いやはや、昔の卦も読み直してみるものですね!
この卦に限らず、卦の中では質問に対して必ずなんらか時期は示されるので、
少し未来を見たときに、
「なるほど〜、これくらいの時期にこんなことがあるのかふむふむ。心しておこう。」
と心の準備ができたり、
場合によっては「これか!!!」みたいな出来事もあるので、
あらかじめ分かっておく、知っておけることで、
自分にとってマイナスなものは回避できたりするので
とっても便利だなと思っています。