「みえない世界と繋がりたい」と思ったことはありませんか?
”みえない世界”とは亡くなった人、動物家族、潜在意識の世界、エネルギーの世界、
身体の内側の世界、自然の世界。
”みえない世界”にアクセスして、こころと身体をリリース。今のあなたに必要なメッセージをお届けします。
実はこの動物家族のためのメニューはずっとやりたくて、ずっとやらなきゃと思っていたことでした。
そのきっかけは三段階で訪れてきました。
1つ目のエピソードは、奥能登の野犬の仔、くたまる。
話すとめちゃくちゃ長くなってしまうので端折りますが、この子と過ごした最期の日々で
クラニオセイクラルセラピー(という自己治癒力を目覚めさせるボディワーク)をした時に
痛みでつらそうだった彼の表情が綻び、
そしてなんだか分からないけど彼の全身が光り輝く体験をしました。
私はあれは、たましいの解放が起きたのだと思っています。
これまでボディワーカーとして17年やってきていますが、こんな経験は初めてでした。
そして、それから数日後。
今度は”亡くなる日がいつになるか”という情報が直感で入ってきました。
急に旅立つのはつらいから、彼やスピリットたちが教えてくれたのだと思っています。
実際、その予告の日に旅立っていきました。
これまで猫やうさぎ、モルモット、ハムスター、インコなど飼っていましたが、
こんな濃密なスピリチュアルな体験は初めてでした。
そして2つ目のエピソードは引退馬、ドリ丸です。
家の近所に引退馬牧場ができるということになったので、遊びに行きました。
これまで馬と過ごしたこともないし、馬語も分からないので、
「うまこと仲良くしたい!」と思ったのがきっかけです。
それから時間ができたら、馬と仲良くしに、馬のことを教えてもらいに
引退馬牧場に足を運びました。
馬との接し方がよく分からない私に対して、
ドリ丸も馬のスペシャリストのKさんも、とても忍耐強く接してくれました。
馬の在り方とか、呼吸とか、非言語の世界でたくさんのことを教えてくれた子でした。
そして2023年3月、ドリ丸はたましいの存在になりました。
またひとり、自然の世界に直結した、みえない世界のガイド的存在の先生がいなくなってしまいました。
そして3つ目のエピソードは、2023年ごろの風水のセッションです。
「飼っている動物さんたちとしあわせに暮らす風水を置きたい」というご依頼が続きました。
なんとすてきな依頼!
私も全身全霊で取り組みたくなるようなトピック!!
というのも、野犬の子が早くに亡くなってしまったのもなんとなく土地の、風水的な、
見えない世界が関わっている話じゃないのかなと思っていたんです。
あの頃の私が風水知っていたら、絶対に風水かけてた。
だから同じようなことなどで悩んでいる方に、プロとしてお役に立てることは
この上ない喜びでした。
そしてセッションの中で、ふと思いついて動物さんからのメッセージをお伝えさせていただきました。
クライアントの皆さんはとても喜んでくださって。
私の風水師としてのしごとと、アニマルコミュニケーションの能力がコンビネーションで価値を発揮した
瞬間でした。
そしてメニュー化せねば〜〜〜〜と思いながら、やっと辿り着きました。
あまりにもトロトロやっていたので、スピリットの存在のドリ丸には頭をかじられ、
くたまるには叱咤激励されて、やっとやっとの動物さんメニューのオープンです。
なので、このメニューにはわたしの動物たちと過ごした時間で教えてもらった
大切なことが込められています。
アニマルコミュニケーションは誰にでもできることだと思っています。
わたし自身も目に見えない世界の勉強を進めるにつれて
「あれ・・・?小学生くらいからやってたやつってアニマルコミュニケーションだったんだ!」
と、だいぶ大人になってから気づきました。
学校とか、社会とか、常識とか、こうあるべきとか、
そういうものに囚われていた時期には、ピュアな力って封印されてしまうんだなーと
痛感しました。
そしてその長い間眠らせていた能力を、3つのきっかけが目覚めさせてくれました。
このメニューで、みなさんがより動物家族と以心伝心になれるきっかけになれたら、
そしてしあわせを感じることができるひとや動物さんが増えることをこころから願っています。
Sui
– エサレンボディワーカー
– クラニオセイクラルバイオダイナミクスセラピスト
– アニマルコミュニケーター