我が家には家庭菜園があります。
北側に一つ。
東側に一つ。
毎年ここを使ってじゃがいもや、ミニトマト、なす、ししとう、オクラ、スイカ、トウモロコシを作っています。
たらの芽も好きなので、頂いたタラの木を庭の端っこに植えたら見事根付きました。
2年前にカメムシに樹液を吸われ、一部枯れてしまいましたが、今も元気に成長しています。
山椒の実も好きなので、山から採ってきた山椒の枝を地面にさしていたら、こちらも見事根付きました。
今の時期はちょうど小さい葉っぱが出てきてかわいいなぁと日々の変化を愛でています。
そして今年は、南側も開拓しました。
5年以上放置されていたところなので、防草シートの間や上から雑草が生えていた場所です。
今年はここも使ってみよう!ということで頑張って整地中です。
そして以前から気になっていたバイオダイナミック農法を実践してみようと思っています。
シュタイナーの理論を実践してデータを集めまくったマリア・トゥーン。
彼女の本「天体エネルギー栽培法(ホメオパシー出版)」を読んでやってみようと思っています。
太陽と月が生命の活動に作用していることは
自分の身体や身近な生き物たちの様子(たとえばホタルイカは新月に産卵で上がってくるとか)で知っていましたが、
惑星のリズムにも影響されています。
太陽・月・惑星(水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星)から放たれている波動が
植物の身体を通して体現されます。(すごい!)
そのためには耕し、種まき、栽培、収穫の時期がポイントになってきます。
これらを適切な時期に行うと、身の詰まった、長持ちする作物が収穫できます。
いつの時期にどんなことをするのがよいのかが書いてある「種まきカレンダー(ぽっこわぱ耕文舎)」も
ゲットしたので
宇宙のリズムを読みながら
土に親しみたいと思います。
今年はマクワウリ植えようかな〜〜